國學院大學 平成30年度SYLLABUS

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科目名 教員名
宗教社会学1 黒崎 浩行

免許・課程

資格課程

神職課程

開講詳細

開講キャンパス 開講時期 曜日 時限 開講学年 単位数
渋谷キャンパス 前期 水曜 1時限 2 2

講義概要

授業のテーマ

宗教社会学とはどのような学問かを知り、基礎的な調査研究法を学ぶ

授業の内容

現代社会のさまざまな動きをその底流から理解するうえで、宗教現象、あるいは宗教的なものに注目することは不可欠と言える。宗教社会学の学問的な蓄積はそのための道具立てを提供している。この授業ではそのもっとも基礎的な理論・学説と調査研究法を学び、具体的な事象を理解・分析するための足がかりを得る。

到達目標

宗教社会学の基礎的な理論・学説を身につけている。
宗教社会学の基礎的な調査研究法を身につけている。

授業計画

第1回 イントロダクション:宗教社会学の目的と方法
【準備学習 60 分】
⇒教科書序章を読む。
第2回 宗教社会学の理論・学説(1):ウェーバーとジンメル
【準備学習 60 分】
⇒教科書第1章を読む。
第3回 宗教社会学の理論・学説(2):デュルケム
【準備学習 60 分】
⇒教科書第1章を読む。
第4回 宗教社会学の理論・学説(3):構造機能主義
【準備学習 60 分】
⇒教科書第3章を読む。
第5回 宗教社会学の理論・学説(4):宗教集団論
【準備学習 60 分】
⇒教科書第3章を読む。
第6回 宗教社会学の関連領域(1): 人類学
【準備学習 60 分】
⇒教科書第2章を読む。
第7回 宗教社会学の関連領域(2):心理学
【準備学習 60 分】
⇒教科書第2章を読む。
第8回 日本の宗教社会学(1):伝統宗教・民俗宗教研究
【準備学習 60 分】
⇒教科書第4章を読む。
第9回 日本の宗教社会学(2):民衆宗教・新宗教研究
【準備学習 60 分】
⇒教科書第4章を読む。
第10回 日本の宗教社会学(3):スピリチュアリティとカルト問題研究
【準備学習 60 分】
⇒教科書第4章を読む。
第11回 宗教社会学の調査研究法(1):統計調査と質問紙調査
【準備学習 60 分】
⇒教科書第8章、付録・基本統計を読む。
第12回 宗教社会学の調査研究法(2):文献収集調査
【準備学習 60 分】
⇒教科書第8章を読む。
第13回 宗教社会学の調査研究法(3):インタビュー調査
【準備学習 60 分】
⇒教科書第8章を読む。
第14回 宗教社会学の調査研究法(4):参与観察とアクション・リサーチ
【準備学習 60 分】
⇒教科書第8章を読む。
第15回 宗教社会学の調査研究法(5):調査倫理
【準備学習 60 分】
⇒教科書第8章を読む。

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

授業時間外の学習方法

教科書、参考文献、および教科書巻末の「文献解題」に掲載されている図書を読む。

受講に関するアドバイス

毎回コメントペーパーの提出を求める。オフィスアワーを活用して、不明な点について遠慮なく質問してほしい。

成績評価の方法・基準

評価方法 割合 評価基準
期間内試験 80% 授業で紹介した知識を身につけているかどうか、得た知識をもとに資料を読解し的確な注解ができるかを問う。
平常点 20% コメントペーパー提出など授業参加。

※すべての授業に出席することが原則であり、出席自体は加点の対象になりません。


※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

教科書・参考文献等

教科書

井上順孝編『宗教社会学を学ぶ人のために』世界思想社

参考文献

書名 著者名 出版社 備考 K-aiser
大谷栄一・川又俊則・猪瀬優理編 基礎ゼミ宗教学 世界思想社
櫻井義秀・三木英編 よくわかる宗教社会学 ミネルヴァ書房
井上順孝編 現代宗教事典 弘文堂
井上順孝編 リーディングス戦後日本の思想水脈6 社会の変容と宗教の諸相 岩波書店

オフィスアワー

月曜3限・水曜7限