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行政法判例演習
判例の読解を中心として、法的問題点について参加者全員で議論する。
行政法の基礎理論を学んだ上で、判例評釈の方法をマスターする。
※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。
報告準備や課題につき、最低でも週1時間の予習が必要である。また、判例の報告については、最低でも計12時間の予習を行うことが求められる。
行政法の基礎知識(行政法総論にかかわる部分)については必ず予習しておくこと。また、行政法2A,2Bを必ず受講すること。
※すべての授業に出席することが原則であり、出席自体は加点の対象になりません。
高橋信行「ようこそ行政法」(第一法規2017年)行政判例百選Ⅰ・II(第7版)その他に、演習で取り扱う判例集を別に配布する。
月曜2限