國學院大學 平成30年度SYLLABUS

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科目名 教員名
(専)行政法応用演習 高橋 信行

開講詳細

開講キャンパス 開講時期 曜日 時限 開講学年 単位数
渋谷キャンパス 通年 月曜 4時限 34 4

講義概要

授業のテーマ

行政法判例演習

授業の内容

判例の読解を中心として、法的問題点について参加者全員で議論する。

到達目標

行政法の基礎理論を学んだ上で、判例評釈の方法をマスターする。

授業計画

第1回 ガイダンス
第2回 身近な事例から行政法を学ぶ(1)
第3回 身近な事例から行政法を学ぶ(1)
第4回 身近な事例から行政法を学ぶ(1)
第5回 身近な事例から行政法を学ぶ(2)
第6回 身近な事例から行政法を学ぶ(2)
第7回 身近な事例から行政法を学ぶ(2)
第8回 ニュース記事から行政法を学ぶ(1)
第9回 ニュース記事から行政法を学ぶ(1)
第10回 ニュース記事から行政法を学ぶ(1)
第11回 ニュース記事から行政法を学ぶ(2)
第12回 ニュース記事から行政法を学ぶ(2)
第13回 ニュース記事から行政法を学ぶ(2)
第14回 判例分析(1)
第15回 判例分析(2)
第16回 判例分析(3)
第17回 判例分析(4)
第18回 判例分析(5)
第19回 判例分析(6)
第20回 判例分析(7)
第21回 判例分析(8)
第22回 判例分析(9)
第23回 判例分析(10)
第24回 判例分析(11)
第25回 判例分析(12)
第26回 判例分析(13)
第27回 判例分析(14)
第28回 判例分析(15)
第29回 判例分析(16)
第30回 まとめ

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

授業時間外の学習方法

報告準備や課題につき、最低でも週1時間の予習が必要である。また、判例の報告については、最低でも計12時間の予習を行うことが求められる。

受講に関するアドバイス

行政法の基礎知識(行政法総論にかかわる部分)については必ず予習しておくこと。また、行政法2A,2Bを必ず受講すること。

成績評価の方法・基準

評価方法 割合 評価基準
平常点 100% 授業時の発言、報告の内容、予習課題への解答等を考慮して成績を判定する。

※すべての授業に出席することが原則であり、出席自体は加点の対象になりません。


注意事項 授業時の発言、報告の内容、予習課題への解答等を考慮して成績を判定する。

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

教科書・参考文献等

教科書

高橋信行「ようこそ行政法」(第一法規2017年)
行政判例百選Ⅰ・II(第7版)
その他に、演習で取り扱う判例集を別に配布する。

オフィスアワー

月曜2限