國學院大學 平成29年度SYLLABUS

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登録番号 科目名 教員名
9333 歴史考古学研究Ⅰ(演習) 古谷 毅

対象となる専攻

前期課程文学研究科史学専攻

開講詳細

開講キャンパス/教室名 開講時期 曜日 時限 単位数
渋谷キャンパス/渋谷0502教室(大学院) 通年 金曜 6時限 4

講義概要

研究のテーマ

歴史(原史・有史)考古学の研究方法

講義・演習の内容

1、古墳時代以降の日本考古学における遺構・遺物研究を中心に、考古学研究の特色と方法を検討する。
2、各自の卒業・修士論文の研究テーマに関する既存研究と当該分野の学史を検討する。

到達目標

1、歴史(原史・有史)考古学における遺構・遺物研究の方法と、考古学の基本的な知識を習得する。
2、各自の卒業・修士論文の研究テーマに関する研究史をまとめ、現状の問題点を把握する。
3、各自の卒業・修士論文構想の発表をとおして、相互に研究方法と問題点を検討・理解する。

研究(授業)計画

研究(授業)計画 1、各卒業・修士論文テーマにおける既存研究の集成・確認と、発表計画の検討。
2、欧州における古典考古学・先史考古学の発達と、日本考古学史における古代の認識(人工物・古物など)を踏まえた近代考古学の成立と特色を理解し、歴史学としての研究方法を確認する。
3、弥生・古墳~歴史時代のさまざまな遺物・遺構の研究方法考える。
  1)土器・土製品(土器・埴輪・瓦塼)
  2)金属器(青銅器・鉄器・貴金属器)
  3)その他(石製品・木器・ガラスなど)
4、弥生・古墳~歴史時代のさまざまな遺跡・遺構の研究方法考える。
  1)集落・生産を考える(住居・倉庫・生業・手工業ほか)
  2)官衙を考える(都城・国府・正倉・道路ほか)
  3)墳墓を考える(墳丘墓・古墳群・群集墓・墓標ほか)
5、 ディスカッション

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

授業時間外の学習方法

1、講義時は、指定した関連図書を参照した予習・復習
2、演習時は、対象の遺物・遺構研究に関する指定論文の購読(担当者は報告準備)
3、研究発表・ディスカッション時は、各自の卒業・修士論文構想のまとめ

成績評価の方法・基準

評価方法 割合 評価基準
授業への出席 10% 講義等の理解度
授業への取組 30% 発表等の取組み姿勢
リポート・論文 50% 完成度
授業時試験 10% 到達度

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

教科書・参考文献等

教科書

特になし

参考文献

書名 著者名 出版社 備考 K-aiser
『図解 考古学辞典』 水野精一 小林行雄編 東京創元社 1959年
『世界考古学事典』             平凡社    1979年 
『考古学ハンドブック』  小林達雄編 新書館 2007年

参考文献コメント

授業時に随時必要な論文を指示・紹介する

参考になるウェブページ

とくになし

オフィスアワー

金:7限