國學院大學 平成29年度SYLLABUS

印刷

登録番号 科目名 教員名
9503 後期課程・神社史特殊研究(演習) 笹生 衛

対象となる専攻

後期課程文学研究科神道・宗教学専攻

開講詳細

開講キャンパス/教室名 開講時期 曜日 時限 単位数
渋谷キャンパス/渋谷0507教室(大学院) 通年 火曜 4時限 4

講義概要

研究のテーマ

考古学資料と文献史料による古代の神社と祭祀構造復元のための方法論の検討。一昨年度に引き続き、「依代」「神籬」「磐座・磐境」などの用語が、古代祭祀の分析に有効な概念なのか、考古資料の検討を踏まえて考えてみたい。また、今年度は、環境の変化と祭祀・信仰の関係、日本列島における特に10・11世紀段階の変化と関連させながら考えてみたい。

講義・演習の内容

古代の神社や祭祀を考える上で、祭祀遺跡の検討は重要な要素であるが、祭祀遺跡がどのような祭祀の結果、残されたものかという基本的な部分の解明は進んでいない。しかし、この作業は、祭祀遺跡の性格や神観を考える上で不可欠な要素である。この演習では、その解明のための方法論を検討していきたい。微視的には、古代祭祀の各段階で使用する祭具や供献品と考古資料との関連性を検討し、巨視的には祭祀の場・集落・生産域・墓域など、一定地域における配置・景観の視点で検討する。演習では、参加学生は、上記の視点から、自らの課題を設定し、具体的な資料・史料を使用して発表を行い、質疑・意見交換を行うこととしたい。

到達目標

①課題に対して適切な考古資料と文献史料を収集できる。②収集した資料・史料を分類・整理し課題に適応したデータを抽出できる。③抽出したデータから、新たな視点の論述ができる。

研究(授業)計画

第1回 研究分野に関する自己紹介。年間の授業計画の説明。
【準備学習 60 分】
⇒指導教員の研究について、事前に論文等に目を通しておくこと。
第2回 教員の研究紹介(1)
【準備学習 60 分】
⇒指導教員の研究について、事前に論文等に目を通しておくこと。
第3回 教員の研究紹介(2)
【準備学習 60 分】
⇒指導教員の研究について、事前に論文等に目を通しておくこと。
第4回 教員の研究紹介(3)と質疑応答
【準備学習 60 分】
⇒指導教員の研究について、事前に論文等に目を通しておくこと。
第5回 参加学生の研究計画に関する発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第6回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第7回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第8回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第9回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第10回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第11回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第12回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第13回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第14回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第15回 教員による中間まとめ
【準備学習 60 分】
⇒前期の発表などのふり返り。
第16回 教員からの情報紹介
【準備学習 60 分】
⇒学会動向などの事前調査。
第17回 教員からの情報紹介
【準備学習 60 分】
⇒学会動向などの事前調査。
第18回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第19回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第20回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第21回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第22回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第23回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第24回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第25回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第26回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第27回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第28回 演習発表
【準備学習 60 分】
⇒発表準備など。
第29回 教員によるまとめ
【準備学習 60 分】
⇒一年間のふり返り。論文準備。
第30回 教員によるまとめ
【準備学習 60 分】
⇒一年間のふり返り。論文準備。

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

授業時間外の学習方法

教員の研究成果を、自らの関心と比較しながら新たな視点を含んだ研究の方向性を模索してもらいたい。

成績評価の方法・基準

評価方法 割合 評価基準
授業への出席 30% 3分の2以上の出席を原則とする。
授業への取組 30% 授業時における発表と質疑・意見交換への参加状況。
リポート・論文 40% 新たな視点を含んでいるかを評価基準とする。

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

教科書・参考文献等

教科書

授業ごとに、必要に応じて配布する。

参考文献

書名 著者名 出版社 備考 K-aiser
『日本古代の祭祀考古学』 笹生衛 吉川弘文館
『神仏と村景観の考古学』 笹生衛 弘文堂
『神と死者の考古学』 笹生衛 吉川弘文館

オフィスアワー

金曜日3限、火曜日6限