國學院大學 平成29年度SYLLABUS

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科目名 教員名
演習1(2) 金子 良太

開講詳細

開講キャンパス 開講時期 曜日 時限 開講学年 単位数
渋谷キャンパス 後期 金曜 6時限 2 2

講義概要

授業のテーマ

会計学(財務会計・公会計)の基礎を学ぶ

授業の内容

この授業では、3年次に本格的なゼミ活動を始めるための準備として、基本的な会計の理論についてテキストや新聞記事を参照しながら学んでいきます。簿記と財務報告A・財務会計の単位を取得していることが前提となります。通常の授業とは異なり、教員の説明はあくまで補助的なものであり、主役はゼミ生の皆さんです。WordやPowerpointを使って、毎週グループ発表や個人発表をしていきます。発表しないグループの皆さんも、参考文献を収集し質問を準備することが求められます。また、簿記検定試験3級にまだ合格していない人は、合わせて検定受験・合格が求められます。また、ゼミの内容の理解の確認のため、ビジネス会計検定試験3級も受験・合格してもらいます。平成30年2月の日商簿記検定2級合格に向けた学習も行います。
本演習と並行して、月曜日2時間目の公会計の授業を受講してもらいます。

到達目標

1 社会科学一般に対する苦手意識をなくし、さまざまな経済事象に興味を持つこと
2 会計学の基本的な考え方について、他人に説明できるようになること
3 基本的なプレゼンの仕方、質問の仕方を身につけること
4 会計学関連の雑誌や新聞を読めるようになること

授業計画

第1回 はじめに ゼミの進め方・ガイダンス
【準備学習 60 分】
⇒ゼミの学習内容や進め方を理解してくること。
第2回 会計学の基礎 
【準備学習 60 分】
⇒「テキスト 入門会計学」のうち、指示した章を読んでくること。
第3回 会計学の基礎 その2
【準備学習 60 分】
⇒「テキスト 入門会計学」のうち、指示した章を読んでくること。
第4回 有価証券報告書を用いた企業分析 その1
【準備学習 60 分】
⇒グループごとに、テキストを参照しながら経営分析を行う。
第5回 有価証券報告書を用いた企業分析 その2
【準備学習 60 分】
⇒グループごとに、テキストを参照しながら経営分析を行う。
第6回 有価証券報告書を用いた企業分析 その3
【準備学習 60 分】
⇒グループごとに、テキストを参照しながら経営分析を行う。
第7回 有価証券報告書を用いた企業分析 その4
【準備学習 60 分】
⇒グループごとに、テキストを参照しながら経営分析を行う。
第8回 各種文献の収集とまとめ
【準備学習 60 分】
⇒データベースを利用して、新聞記事や雑誌記事を収集してくること。
第9回 日商簿記検定2級に向けての学習
【準備学習 60 分】
⇒小テストの範囲について、あらかじめ学習してくること。
第10回 日商簿記検定2級に向けての学習
【準備学習 60 分】
⇒小テストの範囲について、あらかじめ学習してくること。
第11回 OB/OGや先輩との討論
【準備学習 60 分】
⇒あらかじめ配布された新聞記事・雑誌記事を読んでくること。
第12回 日商簿記検定2級に向けての学習
【準備学習 60 分】
⇒小テストの範囲について、あらかじめ学習してくること。
第13回 日商簿記検定2級に向けての学習
【準備学習 90 分】
⇒小テストの範囲について、あらかじめ学習してくること。
第14回 日商簿記検定2級に向けての学習
【準備学習 90 分】
⇒小テストの範囲について、あらかじめ学習してくること。
第15回 日商簿記検定2級に向けての学習
【準備学習 90 分】
⇒小テストの範囲について、あらかじめ学習してくること。
授業計画の説明 OBOGをはじめ、社会人を招いて講演会を行う予定です。これに伴い、授業計画に若干の変更が生じます。また何度か3.4年生との合同ゼミを行う予定です。

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

授業時間外の学習方法

毎回の事前・事後学習が求められます。内容は、毎回指示します。

受講に関するアドバイス

ゼミでは、ただ座っているだけでは出席とは認められません。各自が授業で最低1回は発言することを求められます。課題を期限までに提出しない場合、評価は「D」または「R」となります。合宿や各種懇親会などの準備は、教員ではなく学生が中心になって行います。

成績評価の方法・基準

評価方法 割合 評価基準
平常点 100% 毎回出席していることを前提として、「経営分析のプレゼン」・「日商簿記3級の成績」・「ビジネス会計3級の成績」・ゼミ中での発言、ゼミの各種貢献度を基礎として評価を行います。

※すべての授業に出席することが原則であり、出席自体は加点の対象になりません。


注意事項 簿記や財務会計の基礎的知識を前提として、ゼミを進めていきます。出席は当然に求められます。私語や遅刻は許されません。ゼミ内では、ゼミ長・合宿・新歓・OBOG会など何らかの係を担当していただきます。

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

教科書・参考文献等

教科書

著者名:大塚宗春・福島隆・金子良太・菅野浩勢
書名   : テキスト 入門会計学 
出版社  :中央経済社

財務会計のテキストと同様です。
このほか、各種雑誌やwebsiteからダウンロードした資料などを用いて授業を進めていきます。

参考文献

書名 著者名 出版社 備考 K-aiser
財務会計入門 桜井 久勝・須田 一幸 有斐閣アルマ
ビジネス会計検定試験公式テキスト3級 大阪商工会議所編 中央経済社
新検定簿記講義1級会計学 渡部裕亘・北村敬子・片山覚 中央経済社
新版 大学生のためのレポート・論文術 小笠原喜康 講談社現代新書
英語の決算書を読むスキル 大津広一 ダイヤモンド社
戦略思考で読み解く経営分析入門 大津広一 ダイヤモンド社

参考文献コメント

常に最新版の文献を参照するようにしてください。國學院大学資料室・図書館や青山学院大学図書館を有効活用しましょう。

参考になるウェブページ

簿記検定試験について http://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/
ビジネス会計検定試験について http://www.b-accounting.jp/
企業会計基準委員会 https://www.asb.or.jp/asb/top.do
EDINET http://info.edinet-fsa.go.jp/

オフィスアワー

月曜日 12:10~12:40  金曜日 12:10~12:40