國學院大學 平成29年度SYLLABUS

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科目名 教員名
史学展開演習2(考古学) 谷口 康浩

免許・課程

教職課程

中学社会免許,高校地理歴史免許

開講詳細

開講キャンパス 開講時期 曜日 時限 開講学年 単位数
渋谷キャンパス 後期 水曜 2時限 3 2

講義概要

授業のテーマ

先史考古学の資料と研究法

授業の内容

日本列島の先史時代(文字史料がまったく無い時代・文化)をテーマとして、先史考古学のさまざまな資料と基礎的な研究法について学ぶ。縄文時代を中心として、旧石器時代から弥生時代までの先史文化、および北日本地域・南島地域の無文字社会が対象となる。現在の先史考古学は、資料の型式分類・編年などの基礎研究にとどまらず、生業・技術・経済・社会・観念などへと研究の関心が広がり、文化・社会・歴史の総合的理解へと深化している。
 この演習では、前期開講の史学展開演習1と合わせて、①論文の読み方・書き方、②研究テーマの設定、③研究史と課題整理、④卒業論文の研究構想、の演習課題に順次取り組みながら、各自の卒業論文研究を具体化していく。初回の授業時に、授業計画と到達目標について説明するとともに、推奨する入門書・概説書および精選論文リストを配布する。

到達目標

1) 先史考古学の基本的な研究法を理解できる。
2) 論文の読み方・書き方を学び、自分の卒業論文の構想に活かすことができる。

授業計画

第1回 授業の目的・計画の説明、演習発表のスケジュール
第2回 卒業論文のテーマと資料(1) 受講生による演習発表
第3回 卒業論文のテーマと資料(2) 受講生による演習発表
第4回 卒業論文のテーマと資料(3) 受講生による演習発表
第5回 卒業論文のテーマと資料(4) 受講生による演習発表
第6回 卒業論文研究の中間報告(1) 受講生による演習発表
第7回 卒業論文研究の中間報告(2) 受講生による演習発表
第8回 卒業論文研究の中間報告(3) 受講生による演習発表
第9回 卒業論文研究の中間報告(4) 受講生による演習発表
第10回 卒業論文研究の中間報告(5) 受講生による演習発表
第11回 卒業論文研究の中間報告(6) 受講生による演習発表
第12回 卒業論文研究の中間報告(7) 受講生による演習発表
第13回 卒業論文研究の中間報告(8) 受講生による演習発表
第14回 授業の総括1 「先史考古学の資料と研究法」
第15回 授業の総括2 「卒業論文指導」

※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

授業時間外の学習方法

論文要約、発表レジュメの作成など、課題発表前の準備学習は図書館などを利用して各自史観をかけてとりくんでください。

受講に関するアドバイス

卒業論文作成を目標として段階的に課題を設定して進めていくので、欠席せずに取り組むこと。

成績評価の方法・基準

評価方法 割合 評価基準
平常点 100% 課題への意欲的取組、授業への積極的参加を評価する。

※すべての授業に出席することが原則であり、出席自体は加点の対象になりません。


※履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。

教科書・参考文献等

教科書

教科書はとくに指定しない。テキストとして使用する論文・図書を授業時に指定します。

オフィスアワー

火曜4限・7限